下北サル調査(冬) 2日目

九艘泊ではA-87群が観察できた模様。笹の葉、きのこ、カマズミ、シロツメクサの根を摂食していたとの事。また、A-87群の一部はガンケ山付近にいる様子。私は細間林道を北から南に横断する足跡を発見。その後細間上牧場、細間下牧場、青石などを回ったものの他のサル情報は無し。

脇野沢の北部、O群はサル情報無し。

今日は降雪量が多く、明日は状況によりカンジキを使用しなければならない。

冬の下北サル調査

冬の下北半島サル調査(脇野沢)が明日から始まります。

と、いうわけで下北半島の先まで来た。早速明日から大雪との天気予報で、かなりキツい調査な感じがする。最終日が29日で解散が30日。頑張ろう。


カメラ
一眼レフを新調した。オークションぽちぽちしたら落ちちゃった感じ。お安く済んだのはいいのだけど、もちろん親が仕送りしてくれた大事なお金。すみません。
大事に使います。

機種はSONYのα55。
SONYの一眼レフはもうオワコンと言われており、自分でも理解していますが、「今使ってるレンズもったいね」という考えには勝てなかった。お金があるならCanonかNikonに乗り換えたいところだが、なんとも…。

フユシャク

フユシャクを少し採集しました。

結果はウスバフユシャクとヤマウスバフユシャクのみ。
もうちょっと発見種数を増やしたいところ。
しかしこの時期の青森でまだ見られるとは思っていなかった。


交尾中のウスバフユシャク



ふたご座流星群もそれなりに観察できてよかった。寒かったけど。